Feedbackでは、回答に応じて異なる設問を提示することができます。

回答に応じて異なる設問を提示する場合の記入例

ここでは、「ある」という回答と「ない」という回答によって異なる設問を提示する例を示します。

回答に応じて異なる設問を提示する

  1. 依存先の設問にラベルを設定しておきます。ここでは、PC としています。(日本語も使用可能です)
  2. 改ページを挿入します。
  3. 次に、回答として「ある」が選択された場合に提示する設問を記入します。依存先アイテム欄に依存先の設問のラベル(PC)を記入します。 依存値として「ある」と記入します。
  4. 回答として「ない」が選択された場合に提示する設問を記入します。依存先アイテム欄に依存先の設問のラベル(PC)を記入します。 依存値として「ない」と記入します。

回答に応じて異なる設問を提示する場合の表示例

  1. 依存先の設問が提示されます。

依存先の設問

  1. 、回答として「ある」が選択された場合、依存値を「ある」と設定した設問が提示されます。

依存値が「ある」の設問

  1. 回答として「ない」が選択された場合、依存値を「ない」と設定した設問が提示されます。

依存値が「ない」の設問