式は画像に変換されて挿入されます。
$$ $$で式の前後を囲みます。
例 二次方程式 $$x^2-1=0$$を解きなさい。
\( \) または @ @で式の前後を囲みます。
例 二次方程式 \( x^2-1=0\)を解きなさい。
分数などを行内に表示した際に文字が小さくなって見にくくなる場合は \displaystyle を指定します。
指定しない場合 指定した場合
\[ \]で式の前後を囲みます。
例 二次方程式 \[ x^2-1=0\]を解きなさい。
ギリシャ文字(小文字) | \alpha, \beta, \pi | |
ギリシャ文字(大文字) | \Alpha, \Beta, \Pi | |
上付き | x^{n} | |
下付き | x_{k} | |
分数 | \frac{A}{B} | |
平方根 | \sqrt{2x+1} | |
n乗根 | \sqrt[n]{2x+1} | |
無限大 | \infty | |
ベクトル | \vec{x} | |
行列 ベクトル(太字) | \boldsymbol{A} | |
チルダ | \tilde{x} | |
ハット | \hat{x} | |
バー | \bar{x} | |
ドット | \dot{x} | |
ドット(内積等) | z = \vec{x} \cdot \vec{y} | |
ドット(省略等) | (n=0,1,\cdots,\N-1) | |
関数 | \sin\Theta, \log x | |
合計 | \sum\limits_{i=0}^{N} | |
微分 | \frac {dy} {dx} | |
偏微分 | \frac {\partial}{\partial x} f(x,y) | |
不定積分 | \int | |
定積分 | \int_{0}^{\infty} |
Moodle への入力と対応する表示結果について、例をいくつか示します。
Mathjaxが導入されると、さらに美しく表示されるようになります。