オプションの設定

オプションボタンをクリックして設定情報ウィンドウを開き、 「ダミーリストの区切り文字」の欄で区切り文字を選択して指定します。

区切り文字の設定例

入力例

不正解の選択肢のリスト(ダミーリスト)は問題の下部に置きます。

グループごとに、行の先頭に++ を置き、区切り文字で区切ってリストを記述します。

グループごとにダミーリストの追加をする場合の入力例

出力例

正答の選択肢リストに不正解の選択肢のリスト(ダミーリスト)が追加されて表示されます。

グループごとにダミーリストの追加を指定した場合の出力例

不正解の選択肢のリスト(ダミーリスト)を追加しないグループがある場合

行の先頭に++ を置き、それ以降を空欄とします。

例) グループ1, 3には追加し、グループ2には追加しない場合

  ++ 11 | 12
  ++ 
  ++ 31 | 32

それ以降のグループへの追加が無い場合は、不正解の選択肢のリスト(ダミーリスト)の記述を省略することができます。

例) グループ1には追加し、グループ2以降には追加しない場合

  ++ 11 | 12