関数の書式 | 関数の戻り値 |
MAX(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数リストに含まれる最大の数値 |
MIN(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数リストに含まれる最小の数値 |
AVERAGE(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数の平均 |
MEDIAN(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数リストに含まれる数値のメジアン (中央値) |
MODE(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数リストのうち最も頻繁に出現する値 (最頻値) |
RANK.EQ(数値,範囲,順序) | 数値のリストの中で、指定した数値の順位を返します。複数の値が同じ順位にあるときは、それらの値の最上位の順位が返されます。 |
STDEV.S(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて求めた母集団の標準偏差の推定値 |
STDEV.P(数値1,数値2,‥‥,数値n) | 引数を母集団全体と見なして求めた母集団の標準偏差 |
COUNT(値1,値2,‥‥,値n) | 空白セルを除いた数値データの個数 |
COUNTA(値1,値2,‥‥,値n) | 空白セルを除いたデータの個数 |
COUNTIF(範囲,検索条件) | 指定した範囲に含まれる空白以外のセルのうち検索条件に一致するセルの数 |
関数の書式 | 関数の戻り値 |
SUM(数値, [数値]) | 引数の合計 |
ABS(数値) | 数値の絶対値 |
SQRT(数値) | 正の平方根 |
MOD(数値, 除数) | 数値を除数で除算したときの剰余 |
QUOTIENT(数値) | 数値を除数で除算したときの商の整数部 |
INT(数値) | 指定した数値を超えない最大の整数 |
TRUNC(数値, 桁数) | 数値の小数部を切り捨てて、整数または指定された桁数にする |
ROUND(数値,表示したい小数点以下の桁数) | 表示したい桁数になるように四捨五入する |
ROUNDUP(数値,表示したい小数点以下の桁数) | 表示したい桁数になるように切り上げる |
ROUNDDOWN(数値,表示したい小数点以下の桁数) | 表示したい桁数になるように切り捨てる |
POWER(数値, 指数) | 数値のべき乗を返します。 |
EXP(数値) | e を底とする数値のべき乗 |
LN(数値) | 数値の自然対数 |
LOG(数値, [底]) | 指定された数を底とする数値の対数 |
LOG10(数値) | 10 を底とする数値の対数 (常用対数) |
PI | 円周率π |
RADIANS(数値) | 度をラジアンに変換 |
FACT(数値) | 数値の階乗 |
RAND(数) | 0から1の範囲の乱数 |
関数の書式 | 関数の戻り値 |
SIN(数値) | 指定された角度のサイン |
COS(数値) | 指定された角度のコサイン |
TAN(数値 | 指定された角度のタンジェント |
関数の書式 | 関数の戻り値 |
CONCATENATE(文字列1,文字列2,‥,文字列n) | 複数の文字列を結合して 1 つの文字列にまとめる |
LEN(文字列) | 文字列に含まれる文字数 |
LEFT(文字列,文字数) | 文字列の左端 から指定された文字数の文字を返す |
RIGHT(文字列,文字数) | 文字列の右端 から指定された文字数の文字を返す |
MID(文字列,開始位置,文字数) | 文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返す |
UPPER(文字列) | 文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換 |
LOWER(文字列) | 文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換 |
PHONETIC(文字列) | 文字列からふりがなを抽出する |
ASC(文字列) | 全角 (2 バイト) の英数カナ文字を半角 (1 バイト) の文字に変換 |
CHAR(数値) | 数値を ASCII または JIS コード番号と見なし、対応する文字を返す |
JIS(文字列) | 文字列内の半角 (1 バイト) の英数カナ文字を全角 (2 バイト) の文字に変換 |
関数の書式 | 関数の戻り値 |
NOW | 現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返す |
TODAY | 現在の日付に対応するシリアル値を返す |
関数の書式 | 関数の戻り値 |
VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型) | 指定した範囲の左端の列で検索値を探し、比較した値と同じ行の指定した列のセルの値を返す |
HLOOKUP(検索値,範囲,行番号,検索の型) | 指定した範囲の上端の行で検索値を探し、比較した値と同じ列の指定した行のセルの値を返す |
関数の書式 | 関数の戻り値 |
IF(論理式,真の場合,偽の場合) | 値または数式が条件を満たしているかどうかを判定し、論理式が真の場合と偽の場合によって異なる処理を行う |
AND(論理式1,論理式2,‥‥,論理式n) | 複数の条件を指定し,すべての論理式を満たす場合は「TRUE」を、そうでない場合は「FALSE」を返す |
OR(論理式1,論理式2,‥‥,論理式n) | 複数の条件を指定し,ひとつでも論理式を満たす場合は「TRUE」を、そうでない場合は「FALSE」を返す |
NOT(論理式) | 引数の論理値 (TRUE または FALSE) を逆にして返す |