ショートカット・キー

ショートカット・キーとは

画面上のメニューからマウスで選択して実行する命令や特定の文字列の入力などの利用頻度が高い操作を、簡単なキー操作で実行する機能のことをいいます。また、そのために割り当てられたキー入力の組み合わせのことです。

打鍵数を減らしたり、マウスを使わずに操作することができるため、作業効率が上がります。

通常のキー入力と区別するため、Alt キーや Ctrl キーなどを押しながら他のキーを押すという操作が使用されます。
Microsoft社のサイトで、ショートカットキー一覧を見ることができます。　：　Windows 8のショートカットキー一覧

覚えると便利なショートカットキーを一覧にしておきます。

ショートカットキー	説明
	スタート画面を表示する（スタート画面以外）　直前のアプリに戻る（スタート画面）
+ `D`	デスクトップを表示する
+ `Z`	Windowsストア・アプリで「アプリバー」を表示する
+ `入力`	PCを検索する
+ `F`	ファイルを検索する
+ `W`	検索チャームを開いて、設定を検索する
+ `Q`	検索チャームを開いて、アプリを検索する
+ `C`	チャームを表示する
+ `I`	設定チャームを表示する
+ `K`	デバイスチャームを表示する

ショートカットキー	説明
	スタートメニューを表示または非表示にする
+ `E`	「コンピューター」を表示する
+ `R`	[ファイル名を指定して実行]ダイアログを開く
`Ctrl` + + `BS`	直前に使用していたアプリに切り替える
`Alt` + `Tab`	Windows フリップを起動する（開いている項目を切り替える）
+ `↑`	ウィンドウを最大化する
+ `↓`	ウィンドウを最小化する
+ `←`	画面の左半分にウィンドウを固定する
+ `→`	画面の右半分にウィンドウを固定する

ショートカットキー	説明
`Ctrl` + `Alt` + `Del`	ユーザの切り替えやタスクマネージャを開くメニューを表示する
+ `L`	コンピューターをロックする。またはユーザーを切り替える
`Alt` + `F4`	使用中の項目を閉じる。または作業中のプログラムを終了する