問題

先頭に「問題」キーワードを含む行から,次の「問題」キーワードが出現するまでの範囲を問題とみなします。

組み合わせ問題の例

問題名

問題の開始行の「問題」キーワードを含む行全体または「問題」以降の部分を問題名とします。

※ 問題名は問題ごとにそれぞれ異なるものにしてください。

Moodleにインポートする際の問題名

オプション設定で次のいずれかを指定してください。

問題キーワードを削除するか否か

  • 削除する  → 問題の開始行の「問題」以降のテキストを問題名とする(デフォルト)
  • 削除しない → 問題の開始行全体を問題名とする
問題」キーワードを削除するように指定した場合の変換例
問題 セキュリティ問題2 ==> セキュリティ問題2

※ 問題名はMoodle内ではシンプル・テキストとして扱われているため、フォントスタイル(文字飾り)は利用できません。 また、< > などの記号をHTML特殊文字 &lt; &gt; などを使用する必要があります。

問題文

先頭に「問題」キーワードを含む行の次の行から,次の「問題」キーワードが出現するまでの間で、 空白行が出現するまでの範囲を問題文とみなします。