Windows 7 の基本操作
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タスクバー

タスクバーとは、デスクトップ画面の最下部にある帯状部分のことです。[スタート] ボタンや起動中のソフトウエアなどのアイコンの他に、現在時刻などが表示されています。

タスクバーの利用

アプリケーションの起動

タスクバー上にあるまだ起動していないアプリケーションのボタンをクリックすると、アプリケーションを起動することができます。

タスクバーのアイコン

アクティブ・ウィンドウの切り替え (アプリケーションやドキュメントの選択)

複数のアプリケーションを起動したり、複数のファイルを開いて作業している時、タスクバー上にある起動中のアプリケーションのアイコンにマウス・ポインタ-を合わせると、ウィンドウの内容をサムネイル(縮小表示)で確認することができます。

ウィンドウのサムネール

ウインドウのプレビューを選択すると、アクティブウインドウをに切り替えることが簡単にできます。

すべてのウィンドウを閉じる

複数のファイルを開いて作業している時、タスクバー上にある起動中のアプリケーションのアイコンを右クリックして表示されるメニューから、[すべてのウィンドウを閉じる]を選択すると、そのアプリケーションで開いているすべてのドキュメントのウィンドウをまとめて閉じることができます。未保存のドキュメントがある場合は、確認ダイアログが表示されます。

まとめて閉じる

タスクバーの設定

 タスクバーの固定を解除し、タスクバーの位置を画面の上下左右に移動したり、タスクバーを自動的に隠すように変更することもできます。

  1. タスクバーの上で右クリックします。

タスクバーのアイコン

  1. [プロパティ]を選択します。
  2. 設定を変更します

タスクバーの利用

  1. [OK]をクリックします。

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