Windows 7 の基本操作
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USB メモリについて

USB メモリについて

 USB メモリは、PC のUSB コネクタに接続してデータを保存できるフラッシュメモリのことです。フロッピーディスクなどのメディアと同じようにデータの持ち運びができるものですが、フロッピーディスクの何百倍もの記憶容量があり、また軽くて小さいため携帯性に優れています。その分、重要なデータなどを USB メモリに保存したときには、紛失しないように十分に注意しなければなりません。

現在市販されている USB メモリの容量は 256MB〜32GB くらいまであり、色々なメーカーのものが店頭に並んでいます。記憶容量が大きいほど価格も高くなります。現在では2GB 程度の容量のものがよく売れているようです。

色々なメーカーのUSBメモリのサンプル

図 色々なメーカーのUSBメモリのサンプル

 Windows 7では、ドライバ・ソフトウェアをあらかじめインストールしなくても、USB メモリを PC に差し込むだけですぐに使るようになります。

PCの USB ポートに USB メモリを差し込むと、[マイ コンピュータ] 内に [リムーバルディスク] として表示され、データの読み込みや保存を行うことができます。

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