USB メモリ利用時の注意
USB メモリを媒介としたコンピュータウィルスに注意
USBメモリを媒介とするワーム型コンピュータウイルスが感染を広げています。
- 自宅のPCにもウィルス対策ソフトウェアを導入し、常に定義ファイルを最新のものにしておきましょう。
- 自宅のPCについても、USBメモリやCDのオートラン(自動実行)はOFFに設定しておきましょう。
USB メモリの紛失に注意
端末室の PC で USB メモリを利用する場合、終了時に USB メモリを忘れないように注意してください。近年、USB メモリが普及するにしたがって、総合情報基盤センターに届けられる忘れ物の USB メモリが増えています。
もし USB メモリを端末室などに置き忘れた場合、大切なデータを失ってしまうかも知れません。例えば以下のような方法で、持ち主の特定を容易にできるようにしてください。
- USB メモリに名前を書いておく。
- 姓名と所属をテキストファイルに書きこみ、USB メモリの中に保存しておく。