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キーボードの構成

  

キーボードについて

 富山大学総合情報基盤センターの情報教育用端末室の PC システムで使用しているキーボードは、通称 109 型キーボードといわれるものです。OADG(Open Architecture Development Group:日本での PC 関連製品の標準を策定する団体)が推奨している日本語環境向けキーボードの 106 キーボード(キーが 106 個あります)に、Windows キー 2 つとアプリケーションキー 1 つを加えたものです。 キートップが 109 個あるので、109 型キーボードと呼ばれます。そのキー配列は のとおりで、文字キー、ファンクション・キー、特殊キー、矢印キーおよびテン・キーから構成されています。

 キーボードの裏側には、キーボードの傾きを調節する脚がついています。各人がキーボードを使用する時に、使いやすい角度に調節してください。

109型キーボードのキー配列
図 109型キーボードのキー配列

キーボードの取扱上の注意

 キーボードを使用するときは、以下の点に注意して下さい。

  • 水や薬品などで濡らさない(端末室への飲食物の持込は厳禁です)
  • キーのすき間に食べ物や消しゴムのかすなどを入れない。
  • 重いものを乗せない。